【福まとめ①】手帳はときめきワクワクねじこんで吉
こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
手帳ワーク講座から1週間! みなさま、手帳ひらいていますか?^^
ちょうど、きのうもそんな話をしていたのですが。。。。。ちょっとまたお声を拾いまして。それはですね、
手帳にはやらなきゃいけないことしか書いていない。
ポロリこぼれた、友人の一言。
そして、だからこそ「開くの気が重いし、書きたくなくなっちゃう」という。。。
たしかに。
たしかにたしかに、それはそう。。。。!!
予定だけなら脳内記憶して書かない、とか、デジタル管理で十分! という人も多いでしょう。かくいうわたしもずっと、手帳は「なんとなくあるだけ」という時代は結構長かったですから、よくわかります、ホント。
手帳の面白味って、やっぱり、
決まっていない未来の予定を書いちゃう!!
というところが大きいんじゃないかなー、とかんじますが、みなさんはいかがでしょう?
●やらなきゃいけないことだらけではなくて、やりたいこともキッチリ織り交ぜる!!
●決まっていない、じゃなくて、決めてしまう!!!
●いつかの壮大な夢は、いま出来る範囲のスケールでカケラでもいいからかじってみる
小さくても、わずかでも、そういうことの積み重ねが、現状打破につながったり、大きなうねりになってじぶんをヨイショと押し上げていく力になっていくんじゃないかなと思うのです。
世のため人のため家族のためと、じぶんのことは後回しにして走り回っている人こそ、意識しないとなかなかじぶんの時間って取れないと思うし、じぶんの時間を取るということに罪悪感を感じるなんて思いもあるのかもしれません。でも少ない時間をやりくりして「相手を思えばこそ」と優先するうちに、「え?なんでわたしばかり。。。」なんて疑問や不満がもくもくともたげたり、自発的ではなく”振り回されている感覚”にとらわれてしまったり。。。なんてことはありませんか。
しかも相手(うーむ、だいたい家族??わたしは家族でしたが笑)から感謝はおろか、「いや、頼んでないし」「そんな恩着せがましくされても」なんて言われた日には、恨み節のひとつもこぼしたくなるもの。。。そんな気分や、状況から抜けられないことに自分自身も疲れちゃって、「あーーーなんかもう、やんなっちゃったなーーー!!!」とのっしり肩に降り積もったあれやこれやに押しつぶされそうになっちゃうんですよね。(ああ、いろいろ思い出しちゃった。。苦)
だからこそ、まずじぶんがニッコリできる時間を作る。
ちょっとでもいいから、心からやりたいと思うことをやる。
そうやって心の満足度をためていくと、まわりにも寛容になれるし、なによりたのしいこと探しをすることで、ワクワクするようなものに反応しやすくなるので、じぶんがそういう空気を醸し出しちゃうようになり、いい循環が生まれてくる。
もちろん、毎日がいいことばかりじゃないけれど、少なくとも、プラスにとらえられることは多くなっていくと感じます^^ それに、満たされた分、パワーが出て、乗り越えられる「大変!」も増えていく。おまけに、オーラが似た人同士、引き合うというのもあるようで、運を味方に持つ人が集まってさらに跳ねるという相乗効果も♡ これホントです(笑)
ただ、くどいようですが、これなんです(↓)。
いわゆる ”棚ボタ” ではなく、こうすればこうなるとか、そういうジンクスや願掛けではなくて手帳やノートに書くことで意識をかたむけるということがなにより大事と思っています。書くことで、「ああ、じぶんってこうしたいと思っていたんだ」とか「こんなことに興味があったんだな」はたまた「ああ、これすごい辛かったんだ」とか「本当はこれ嫌だったんだな」ということがわかってくる。潜在意識下にもぐっていたものが、書くことで、すこしずつすこしずつ、表面化してくるんですよね。
それを目の当たりにしたときに、次、じゃあ、どうするのか。
その繰り返しを、ペンと紙でやりながら、模索していく。
ワーク講座でやっていることですが、ぜひ、おうちでも引き続きやってみてくださいね!
そして、ワクワクねじこみなどの記事は、過去にもたっぷり書いているのですが、復習がてらここにザザッと貼っておきますので、お役立ていただけるようでしたらぜひお試しください^^
それでは、次の手帳ワーク講座は2月2日(日)!
詳細は追ってまたお知らせしますねー。
★ワクワクの考え方など★
★ワクワクをスケジュールにねじこむ具体的な方法★
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