わたしのなんでもノート③勉強も思い出も整理しすぎない
こんにちは、ノート研究ライターeyecoです。
連日、わたしの「なんでもノート」について書き散らかしております。細分化すると、10種類くらいのジャンルがこの1冊に詰められているのですが、日記や切り貼りのコレクション、英語や漢方の勉強ノート、読書ノート、旅日記、ショップカードやお手紙まで日付をつけてこの1冊に集約しています。
↓↓ 大きな比重はコレ ↓↓
上に、「勉強ノート」と書きましたが、そういう類のものも、まずはココにまとめているのがわたしのなんでもノートの特徴です。
ここから、この先必要な情報やブラッシュアップしたものなどが出てきたときに初めて、「専用ノート」を作って、まとめていく。勉強ノートも最初から専用で仕分けしてしまうと、勉強するときだけしか開かなくなるけど、毎日開くノートに書いておくと、ページをめくるときに何度も目にするので、インプットされやすいのです。思い出す機会が増えるから、記憶に定着し、忘れにくくもなります。
旅の思い出もそうです。
以前は、旅のときは小さなノートを持ち歩き、専用ノートみたいにしていましたが、これも「なんでもノート」に書くようにしたら、振り返る回数も増えて、楽しくなりました。ショップカードなども名刺入れに分けていたけど、一緒に貼っちゃう。情報が一箇所に固まるし、目にするごとに、「また行こう」と思ったり、「あそこのお店どこだったかな?」と探す手間が省けるようになります。ノートに日付で貼っていけば、「あれを見ればいい!」と、自覚できるので、パッと出せる。きれいにまとめる必要はなくて、ただ日付で管理すればいい。
旅は、日常の延長線上にあるけれど、特別な思いもわくもの。毎日のコツコツ日記を書く中で、パッと旅の思い出が入るだけで、ワクワクがよみがえったり、元気をもらえたりします。
もちろん、ここから情報を選り分けて、永久保存版な1軍ノートにまとめるのもオススメですが、まずはなんでもノートをハブ空港みたいにして、一旦ここに集める。迷ったらこれに書く、というふうにしておくと、どんどん、ノートが愛おしくなってきますよ。
↓↓↓ わたしを支えてくれている大事なノート ↓↓↓